INTRODUCTION

奇抜かつ挑戦的!
第六感を目覚めさせる、
予測不可能な展開と鳥肌の立つドンデン返し!
お互いの身体だけでなく、形成も入れ替わってしまった稀代の殺人鬼・ジニョクと熱血刑事・ジェファン。SFファンタジー作品においては定番となった「ボディチェンジ」をテーマに、予測不可能な「アクション・スリラー」というジャンルを画期的に融合させた。
2人が入れ替わった後に拡張する劇的な事件を描くことで、従来のスリラーとは異なる奇抜かつ挑戦的な一作を誕生させた。
また、山中で繰り広げられる追撃戦、狭いトイレで繰り広げられる肉弾戦、路地を行き来する乱闘などのアクションシーンに関しては、できるだけスタントを使わず、俳優自らがアクションをこなすことで、より感情が込められたリアリティを追求している。
奇抜かつ挑戦的!
第六感を目覚めさせる、
予測不可能な展開と鳥肌の立つドンデン返し!
お互いの身体だけでなく、形成も入れ替わってしまった稀代の殺人鬼・ジニョクと熱血刑事・ジェファン。SFファンタジー作品においては定番となった「ボディチェンジ」をテーマに、予測不可能な「アクション・スリラー」というジャンルを画期的に融合させた。
2人が入れ替わった後に拡張する劇的な事件を描くことで、従来のスリラーとは異なる奇抜かつ挑戦的な一作を誕生させた。
また、山中で繰り広げられる追撃戦、狭いトイレで繰り広げられる肉弾戦、路地を行き来する乱闘などのアクションシーンに関しては、できるだけスタントを使わず、俳優自らがアクションをこなすことで、より感情が込められたリアリティを追求している。
爽やかさを捨て、残酷で狂気じみたチャン・ドンユン
VS コミカルを捨て、シリアスに徹したオ・デファン
主演には可憐な女装も話題になったドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」(19)や寡黙な犯罪者を演じた『オオカミ狩り』(22)など、カメレオン俳優の異名を持つチャン・ドンユン。普段は誠実な役柄が多いが、本作では本格的な悪役に初挑戦する。これまでの爽やかなイメージを脱ぎ捨て、ボザボサなパーマヘアとポップでワイルドなファッションで、残酷で狂気じみたシリアルキラー・ジニョクへと変貌。一方手段を選ばない刑事・ジェファンには『狼たちの墓標』(21)や『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』(24)など、コメディからノワールまでジャンルを問わない実力派俳優オ・デファン。これまで演じてきた刑事役のコミカルなイメージを払拭。そんな2人が一人二役を演じて引き起こした化学反応は、まさに本作の見どころだ。
爽やかさを捨て、残酷で狂気じみたチャン・ドンユン
VS コミカルを捨て、シリアスに徹したオ・デファン
主演には可憐な女装も話題になったドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」(19)や寡黙な犯罪者を演じた『オオカミ狩り』(22)など、カメレオン俳優の異名を持つチャン・ドンユン。普段は誠実な役柄が多いが、本作では本格的な悪役に初挑戦する。これまでの爽やかなイメージを脱ぎ捨て、ボザボサなパーマヘアとポップでワイルドなファッションで、残酷で狂気じみたシリアルキラー・ジニョクへと変貌。一方手段を選ばない刑事・ジェファンには『狼たちの墓標』(21)や『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』(24)など、コメディからノワールまでジャンルを問わない実力派俳優オ・デファン。これまで演じてきた刑事役のコミカルなイメージを払拭。そんな2人が一人二役を演じて引き起こした化学反応は、まさに本作の見どころだ。
『オオカミ狩り』の制作会社と一流スタッフが手を組んだ、
スリルと衝撃のネクストレベル!
制作は生死をかけた海上監獄バトルロイヤルの強烈すぎる残酷描写によって、韓国ではR18+指定となった『オオカミ狩り』(日本では R15+)を生んだ、ザ・コンテンツオン。『隣人-The Neighbors-』『リバイバル 妻は二度殺される』などの良作スリラーも手掛けてきたプロデューサーの最新作となった本作には、一流のスタッフが総力を結集。
躍動的なカメラの動きと冷ややかな視線で捉えた撮影には、『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』『サイコキネシス -念力-』のチェ・ジョンソク。光と色の調節により、スリラー映画に独自の感性を加えた照明は、『ミッドナイト・ランナー』『神と共に』シリーズのイ・ジュンホが担当。また、美術監督には『メタモルフォーゼ/変身』『オオカミ狩り』のイ・ジョンウ、アクション監督には『チング 永遠の絆』『パイレーツ』のコ・ヒョンウンと、彼らが作品の完成度を極限まで引き上げたことで、スリルと衝撃もネクストレベ ルに達したといえる。
『オオカミ狩り』の制作会社と一流スタッフが手を組んだ、
スリルと衝撃のネクストレベル!
制作は生死をかけた海上監獄バトルロイヤルの強烈すぎる残酷描写によって、韓国ではR18+指定となった『オオカミ狩り』(日本では R15+)を生んだ、ザ・コンテンツオン。『隣人-The Neighbors-』『リバイバル 妻は二度殺される』などの良作スリラーも手掛けてきたプロデューサーの最新作となった本作には、一流のスタッフが総力を結集。
躍動的なカメラの動きと冷ややかな視線で捉えた撮影には、『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』『サイコキネシス -念力-』のチェ・ジョンソク。光と色の調節により、スリラー映画に独自の感性を加えた照明は、『ミッドナイト・ランナー』『神と共に』シリーズのイ・ジュンホが担当。また、美術監督には『メタモルフォーゼ/変身』『オオカミ狩り』のイ・ジョンウ、アクション監督には『チング 永遠の絆』『パイレーツ』のコ・ヒョンウンと、彼らが作品の完成度を極限まで引き上げたことで、スリルと衝撃もネクストレベ ルに達したといえる。

STORY

韓国中を恐怖に陥れているサイコパス連続殺人事件。
騒々しい音楽に興じながら殺人を楽しむジニョク(チャン・ドンユン)ら一味を
追っていた刑事ジェファン(オ・デファン)は、
捜査中に後輩刑事を彼らのせいで失ってしまう。
悲しみの中ジェファンはついに殺人鬼ジニョクを追い詰め捕まえるが、
病室で目を覚ますと何故かジェファンとジニョクは身体が入れ替わっていた…。
殺人鬼ジニョクは刑事ジェファンの姿となり、家族を人質にして彼を脅迫し始める。
本当の悪魔は誰なのか、そこには驚くべき真実が隠されていたー。

CAST

PROFILE »
PROFILE »
PROFILE »
PROFILE »
チャン・ドンユン/ジニョク
1992年7月12日生まれ。大学時代、「コンビニ強盗を捕まえたイケメン大学生」として報道されたことを機に事務所からスカウトされ、芸能界入りを果たした逸話の持ち主。16年にウェブドラマで俳優デビューし、同年に放送された宮部みゆき原作「ソロモンの偽証」韓国版ドラマの主演に抜擢される。その後も、ドラマ「恋するレモネード」(17)、「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」(19)、「サーチ~運命の分岐点~」(20)、「オアシス ~君がいたから~」(23)、「砂の上にも花は咲く」(23)、「今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~」(23)などに出演。18年以降、映画界でも活躍し始め、謎めいた寡黙な犯罪者イ・ドイルを演じた『オオカミ狩り』(22)では強いインパクトを残している。
オ・デファン/ジェファン
1979年7月5日生まれ。04年、映画『恋する神父』で俳優デビューし、翌05年のミュージカル出演を機に舞台を中心に活動する。日本版リメイク『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』のオリジナルとなるドラマ「元カレは天才詐欺師~38 師機動隊~」(16)において、悪徳高額滞納者マ・ジンソク役を演じ、一躍注目を浴びる。その後も、悪役だけでなく、ノワールやコメディなど、多くのキャラクターを演じる実力派俳優として、『安市城 グレート・バトル』(18)、『ミッション:ポッシブル』(21)、『狼たちの墓標』(21)、『THE WILD 修羅の拳』(23)、『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』(24)などに出演。ドラマ「一度行ってきました」(20)では「2020 KBS演技大賞」長編ドラマ部門・男性助演賞を受賞。
チェ・グィファ/チーム長
1978年3月3日生まれ。高校3年生のときに劇団に入団し、数多くの演劇作品に出演。14 年、パク代理役を演じたドラマ「ミセン -未生-」で脚光を浴びる。その後、ホームレス役を演じた『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)のほか、『タクシー運転手 約束は海を越えて』(17)や後にシリーズ化された『犯罪都市』(17)での好演により、「第6回大韓民国トップスター賞」にてトップ助演賞を受賞。また、どれも観客動員1000万人を超えたことで「トリプル1000万俳優」と呼ばれ、名脇役として地位を築くことになる。そのほかの出演作に、『哭声/コクソン』(16)、『麻薬王』(18)、『英雄都市』(19)、『色男ホ・セク』(19)、『オオカミ狩り』(22)などがある。
チャン・ジェホ/ミンソン
1986年1月8日生まれ。舞台俳優としてデビューし、数多くの演劇作品と短編映画に出演。26歳でのドラマデビュー後、「僕らのイケメン青果店」(11)や「バスケットボール」(13)などに出演。16 年放送のドラマ「偽りの雫」では主要キャストに抜擢され、注目される。その後も、「2度目のファースト・ラブ」(17)、「波よ 波よ~愛を奏でるハーモニー~」(18)、「自白」(19)、「私を愛したスパイ」(20)、「ユ・ビョルナ!ムンシェフ~恋のレシピ~」(20)、「私の夫と結婚して」(24)などに出演。映画ではキム・ホンソン監督作『オオカミ狩り』(22)のほか、本作に続いて、キム・ジェフン監督作『必死の追撃(原題)』(24)にも出演している。

STAFF

監督:キム・ジェフン
助監督を務めた『パイレーツ』『母なる復讐』などで高く評価され、本作『デビルズ・ゲーム』で長編映画デビュー。独特な感性と奇抜な感覚を武器に、ありがちな古めかしいコメディ要素を切り捨てた作風によって、“スーパールーキー監督”として注目される。
監督2作目となるアクション『必死の追撃(原題)』では、パク・ソンウン、クァク・シヤン、ユン・ギョンホを主演に迎えた。韓国では2024年8月に公開されており、済州島に詐欺師と刑事と組織の首領が一同に介する展開が話題になった。